3月は仕事が多忙でした．新年度の研究計画を突貫工事でやったので．日本との時差で守られていたし，みなさんの協力のおかげで，私はそこまで忙しかったとは言えないかもしれませんが，これとは別に，現地UKでの仕事はそれはそれでなくなったりしないので．
こういうときって，現実逃避がしたくなりがち．オンライン講演会の聴講は多く（2月は少し減らしていた），視聴リストも少し多めかも．よせばいいのに，料理で新しいレシピへのチャレンジも多かった．途中で炊飯器が壊れて，鍋で炊いていたから時間も余計かかるし．水曜日が終わると，一週間が終わったような気持ちになりました．残り木・金曜日は意識が遠のき，週末はほとんど寝ているだけで，カーテンも開けないｗ．
最近2回褒められました．ひとつは，来年度の組織変更の相談をしているとき，やむを得ずマネージャーを引き受けたチームを，新年度は約束通り担当しないことに上司と合意．すると，引き続きやってほしいと，そのチームのリーダー（同じくボランティア的にリーダーをやっていた海外メンバーのひとり）から頼まれたことです．私がやってくれたから，ようやくチームとしての体をなしてやってこれたのに，やめられたらとても困るのだ，と遺留されたこと．もうひとつは，新年度の方針説明で，合格点（「よかった」とは言っていないのですがｗ）は私の発表のみであったと大先輩から言われたこと．いずれもほんの小さな喜びなんですが，書いておかないとすぐに忘れるので．
この歳になると，ほとんど人から褒めていただくようなことってないのです．そのまえは，覚えている限りでは，1年以上前，「○○（私）さんって，足（の形）がきれいですね」と，短期滞在でロンドンに来ていた会社の女子に言われたことかなｗ．細いジーパンはいていたから．
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