スペイン語の勉強を昨日から始めた.ちょうどスペイン分室からの出張者が来ているので,早速そのことを話す.
私「Yo(あなた)はjoともyoとも発音するんだってね」
彼「何と何だって?同じじゃないか!僕には違いが判らない」
衝撃です...違いがないんじゃなく,区別がないってことですね.
今日の歓送会・歓迎会は,職場の管理職以上のメンバーと.だがその前に,若手も古株も,昼食後にみんなで職場に一番近いPubへ向かいFarewell Drink.送られるKさんが支払う.そういうもんなのかな.いろいろ話が弾む.若手は日本語クラスを週一で履修しているとのこと.
夜はジャケット着用.ドレスコードがあるレストランへ.ピカデリー周辺なのでド英国な雰囲気満載.三々五々集まる形になった.居酒屋なら「○○で予約してます」と言えばよいのだが,だれが予約したのか,予約した人は参加するのか,それすらわからない.英語でもにょもにょ言っていたら,「わからないわ」みたいなことを言われたが,「予約してるんですが」というと「7名ですか?でしたらこちらへどうぞ」みたいなだらしない来店になってしまった.お子様ですかっ!
中はカーペットが敷かれた内装で,メイドさんはあの服.今日のおすすめ料理については素材やら出来上がりやらを実際に持ってきて「○○ポンドです」といって下がる.いいワインだと数千ポンド(数十万円)クラスもあるらしい.牡蠣絶品!形も丸く珍しい.産地を覚えるの忘れた。ここは魚料理で評判のレストランらしい.なのに,一人だけ肉を(も)頼むという,おかしなことをしてしまった.すみません,社長!